兄へのひたむきな愛情に心打たれました

私の大学時の同級生から久しぶりに電話がありました。
内容は「膀胱ガンがわかりリンパや他の臓器にも転移しており、余命が少なそうである」旨でした。
さっそく 休める日に彼の入院している東海地方の病院まで日帰りで見舞いに行った。

私が来たのを喜んでくれ、その時は元気そうだったが、出た話は弟さんの話だった。

いわく「入院した2週間前から毎日必ず夜、2つ離れた市から見舞に来てくれる。
自分は10年以上自営の経営がうまくいかず、累計で1000万近くの借金を作ったが、その10年の間、自分の収入を割いて俺の借金を返済してくれた。」彼は結婚歴がなく、うつ病にかかっていた。その兄を長く支えてきた弟さん。私も亡き前妻が肺がんで入院していた時毎日通ったが、夫婦だから当然だ。でも、兄弟が毎日通うのはかなりの愛情がないとしないと思う。
 出来の悪い兄だからこそ、愛しいのだろう。おかげで弟の家庭関係が悪くなってしまったそうだ。
兄思いの弟さん、素晴らしい方です。
 その弟さんへ 短歌を作りました。
   「兄思う
     君の真心 透明に
      宇宙の全て 覆いたりけり」


posted by 宇垂 強 at 19:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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